優良生徒2022年度 作文

川手大雅

  • 僕は優良生徒に選ばれました。まさか自分が選ばれると思っていなかったので、うれしかったです。今まで何度もやめようとしたことがありました。特に3級から1級の問題はむずかしくて何度も泣いていました。けれど「合格したいんだ」と自分に言い聞かせて何度も練習しました。その結果合格できてうれしかったし、がんばってきてよかったなぁと思いました。段でもくせんすることは多いけど、3級から1級の時みたいに「合格するんだ」と自分に言いきかせて、初段をとれるようにたくさん練習したいと思います。

森山瑛斗

  • 正直、自分が選ばれると思っていませんでした。確かに1級は取れていますが、何度か落ち続けてやっと段位にまで登りつめたのです。でもその取組む姿勢が評価されたのならとても嬉しいです。これを機に、普段からもっと取り組む姿勢について意識していきたいと思います。みなさんのお手本としてはずかしくないように心がけをしますので、みなさんも頑張ってください。

コラム

  • 僕は小学校1年のときに友達がやっているのを見て、かっこいいと思いそろばん塾に入った。けれども現実は厳しく、なかなかそろばんに慣れなかった。途中で投げ出してそろばんを辞めたくなることもあった。しかし諦めずにそろばんをして2級まで合格することができた。今の目標は1級合格だがその上を目指して今日も練習をする。(作文提出後の11/4に1級に合格しました)優良生徒に選ばれてうれしかったです。

松川颯太

  • 僕は小学2年生のころからそろばんを始めました。最初の頃は数字を見てそろばんをはじくのに時間がかかっていたけど、慣れてくるとどんどんはじけるようになりました。級が上がっていって数字の桁も増えて難しくなったけど、たくさん練習して出来るようになりました。3級からの試験は会場が変わり、初めて行った時は緊張しました。2級に合格して1級を始めるとなかなか点数が取れず、速さと正確さが必要だなと思いました。学校や日常生活でちょっとした計算をすぐに出来るのは、やってきて良かったなと思います。その中で優良生徒に表彰されたので、続けてきてよかったなと思いました。

松川南帆

  • 私はそろばんを始めて6年がたって優良生徒賞を頂きました。そろばんは計算がはやく解けるようになるために、小学生の時に通い始めました。3級の試験で初めて商工会議所に行った時は、とても緊張しましたが、うまくはじけたので良かったと思いました。級が上がるごとにスピードと正確さが必要となってきて、練習ではうまくいっていたり合格点がとれていたりするのに、試験になるとスピード重視してしまい正確にはじけなくなったりすることがありました。そろばんを続けていくうちに目標が1級合格となりました。長年やってきたことが評価され、賞をとれたことをうれしく思います。この賞と盾を胸にこれからも頑張っていきたいと思います。