- 日商検定合格者の作文 (2023.2.24発表)
1級 上野花奈・河野更紗・畠山 陸・山田悠生
3級 内山琳斗・中太咲夏・豊永将己・濱田 楓・田中琉輝也
初段 川手大雅
1級 上野花奈 私は1級を受けるのが2回目でした。1回目はぜんぜんダメで落ちてしまいましたので、2回目は受かりたいと思い練習しました。ジョイでやって一番悪かった種目をとくに練習しました。前日練習で1番悪かった種目をやって本番にそなえました。本番でははじめあせりましたが合格出来てよかったです。ジョイでならったことを生かしてがんばります。
1級 河野更紗 私は今回の検定で1級に絶対受かりたかったので毎日練習しました。最初は思うように点数がとれなかったり、合格点だったりいろいろだったけど、少しずつ点数が上がってきて常に合格点が取れるようになりました。前日練習では合格点ギリギリの240点しか取れなくて不安になりました。でも当日チョコレートを食べ、心を落ちつかせて会場に行きました。そろばんをしっかりはじけるように、開始時間ギリギリまでたくさん問題をときました。検定中は正確に問題をとくように心がけました。終わった時、問題を全部解いたけど
手応えはあまりなかったので不安しかありませんでした。合格発表の日、自分の番号を見つけてとてもうれしかったです。毎日がんばってよかった!と心から思いました。
1級 畠山 陸 僕は前回1級の検定試験を最短の練習時間で受けるとができました。ですが結果は不合格でした。練習では合格点を取れていましたが、寒さと緊張で手が震え、思うように指を動かすことができず残念な結果になってしまいました。中学では部活や勉強が忙しく、今回が最後だと思い試験を受けました。練習時間があまりとれず、本当に合格できるのかと不安でしたが1級合格を目指してきたので、このまま終わると後悔すると思い、時間があるときはできる限り練習してきました。そして合格ができてホットしました。先生方、丁寧に教えてくださりありがとうございました。
1級 山田悠生 ぼくは1級に合格することができました。きっと自分だけの力では手にすることができなかったと思います。自分はやっているとすぐに休けいしようとすることがあります。しかし、そろばんじゅくの先生やお母さんのおかげで、がんばってそろばんの試験にいどめるようになりました。1級は最初すばやくはじけば点数が上がると思って、バチバチバチ….とはじきました。しかしどれだけ問題をす早く解こうが点数はなかなか上がりません。自分はなやみました。そんな時となりの席の人を教えている先生が「そろばんは早くはじくものでなく、ていねいにはじくものだ」と。そこでぼくはハットとしました。それからぼくはそろばんをていねいにゆっくりはじきました。すると点数が前より取れるようになりました。みなさんもていねいにゆっくりはじいてみてください。自分はもうそろばんをしませんが、頭の中に残っているそろばんを使ってむずかしい計算ができるようにしたいです。
3級 内山琳斗 ぼくは3級の試けんを初めて受けて1回目で合格することができました。名札替えで合格点を取ってから家でも毎日練習しました。時には実際の試けんみたいに時間を計ってやることもありました。毎日がんばっていたら、最高とく点で290点を取ることができました。試けん会場に初めて行ったので、少しドキドキしました。でも練習をたくさんして合格点を取れたので、自信をもって試けんにのぞむことができました。会場にはたくさんの人たちが来ていました。知らない人ばかりで、きんちょうしていたらジョイのお友だちがいたのでちょっと安心しました。試けんでは見直しもできたので合格発表がまちどおしかったです。合格発表の日、家に帰ったらお母さんが「合格だよ」と教えてくれました。合格できてすっごくすっごくうれしかったです。
3級 中太咲夏 わたしは1回目で3級に合格しました。まさか1回で合格するとは思っていませんでした。親や先生に「おめでとう。合格だよ」と言われてとてもうれしかったです。3級の練習を始めてから「むずかしいな」と思っていましたが、だんだん「かんたんだな」と思えるようになりました。少しずつ点数が上がっていき、やっとしけんを受ける事になりました。その時はとてもわくわくしましたが、試験練習を始めてから「ちゃんと合格できるかな」と不安になりました。そして当日、試験を受ける場所に行くとたくさん人がいてきんちょうしました。でも先生のアドバイスのチョコを食べたので、集中力が上がっているはずだからと自信をつけてしけんをはじめました。けっかが出て見事3級に合格しました。4級は1回で合格できなかったので、はじめて他の所に行って合格できたので本当にうれしかったです。
3級 豊永将己 3級の練習をしていてあまり合格点にはいかなかったので、試験の時大丈夫かなぁと思いました。練習の時は合格だったり不合格だったりしたので、時間内に全部解けるのか心配したりしました。そして前日練習の日、ジョイでは230点でギリギリ合格点にはとどかず終わってしまいました。その日の夜、明日に向けてひたすらがんばって問題を解き、8ページほどやって自信をつけることができたと思いました。試験当日は、朝からむねがドキドキしていました。試験会場近くのコンビニでホッカイロをお母さんが買ってせ中にはってくれたので体が温まり集中力が上がってきたと思いました。試験会場の14階に行って、さらに集中力を高めるためにチョコを食べました。試験中は夢中でとき、全部の問題を解くことができました。試験結果は270点で合格することができました。次は2級の試験に向けてがんばりたいです。
3級 濱田 楓 自分は今回が3回目の試験でした。1回目は230点とおしい点数で不ごう格。2回目も230点で不ごう格。3回目は255点取ることが出来ました。今回のしけんで受かった理由は、あきらめずがんばったからだと思います。しけんの時みとり算10問目でミスってしまったけど、あきらめずにもう1回やりました。試験の前の日もがんばっていっぱいといたから、ごう格できたと思います。
3級 田中琉輝也 れん習をがんばった。たとえばしけんの8日前から1日50問やって、しけん前日には240点とった。そのおかげでじしんがついてきて、ぜんぶうめてみなおしもして合かくした。いろいろがんばってきてよかったと思う。50問とく前は230点とれたらいいほうだっただけど、50問とくようになってからは、230点があたりまえにとれるようになってうれしかった。2きゅうもがんばる。
初段 川手大雅 僕は今回初段をとりました。段はかけ、わり、みとり全て90点以上でないととることができないのですごく苦労しました。6月はかけで初段、10月はわりで準2段を取れましたが、見とりだけ段を取れていませんでした。練習では見とりに集中しましたが、90点にとどかず「きびしいかな」と思いました。しかし試験2週間くらい前に、110点.100点をとれたので、「自信をもとう!!」と思いました。前日は60点でしたが「100点とれる!!」という気持ちで試験にのぞみました。見とりの試験中、僕はあせってしまったので
「100点とれていないだろうなぁ」と思いながらエレベーターでおりました。しかし「見とり100点で初段取得」と聞いて信じられなくて、うれしかったです。見とりの山はほんとうに大きかったけれど、たくさん練習してのりこえられてよかったです。