優良生徒2023年度

  • 水野健心
    まず、優良生徒賞を頂けたことうれしく思います。ぼくは年長からそろばんをやっていてここまで頑張って続けてきました。もちろん楽しいことばかりでなく、むしろ辛いことのほうが多かったきがします。せっかくたくさん練習したのに検定に受からなかったり、学校のテスト期間がかぶり勉強とそろばんの両立など色々大変なことがありました。そんな時僕は辛い表情をすることはかぎりなく少なくしようと心がけていました。これは学校の先生から頂いた言葉なのですが「辛いときこそ笑え」という言葉です。失敗したことをネガティブに受け止めてしまうと、次やる時の自信をなくしてしまうかもしれません。そんな時はポジティブに笑いながら受け止め、次回何を変えて検定を受けるかを考え練習していました。これはそろばんだけでなく日々の生活にも使ってほしいと思います。皆さんも今ある課題をしっかりと考え、それに向けてどうしたらいいかを考えてください。努力した分だけ結果は返ってきます。辛い時こそ笑ってこれからも頑張ってください。


    田中玲久士
    「継続は力なり」この言葉が僕の心に火を灯しました。何度も努力をし、何度も悔しい気持ちを感じたり、もうやりたくないと投げ出したくなることが数えきれないほどありました。しかし、この言葉が僕に力を与え勇気さえも与えてくれました。何度挫けようとあきらめずに努力することを怠りませんでした。自分はまだまだ未熟なのですが、そろばんの技術面以外にも心の成長が感じられるようになってきました。悔しい時は弱音を吐きたくなりますが、そんな時こそプラス思考で一歩ずつ着実に進んでいくことが大切だと改めて感じました。自分には1級合格という大きな目標があります。その大きな目標に向かって日々努力し、向上心を持って練習に取り組んで行きたいです。そしてこの賞を取ったからには大きな壁を乗り越えます。


    石渡凰暉
    僕は小学校2年生からそろばんを始めて、最初はそろばんの使い方などで時間がかかって次の級へ進むことが大変だったけど、9級に上がってくると段々とそろばんをはじくことが早くなってきました。3級からしけんが会場になって、すごくきんちょうした。3級はなんとか合かくして、2級は数字のけたが多くなってあまり点数がとれず苦戦して合かくするのが難しかった。だからもうそろばんなんてやりたくないと思ったけど、それを乗り越えて2級に合格しました。まだ1級は取れていないけど、前からつみかさねて来た努力がこの優良生徒になれたのかなぁと思っています。

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